ニューカレドニア編
(フランス領)
ニューカレドニアの豆知識


通貨について

チップについて
トイレについて
ホテルについて
飲食店について
交通機関について
喫煙について
スリ等について
あると便利な物

※思い出したら随時追加します
那夜の旅行記


1日目 成田~ヌーメア
2日目 ヌーメア~イル・デ・パン
3日目 イル・デ・パン
4日目 イル・デ・パン
5日目 イル・デ・パン~ヌーメア
6日目 ヌーメア
7日目 ヌーメア
8日目 ヌーメア~成田
 
 
 
 
ニューカレドニアの豆知識 
    那夜がニューカレドニアで体験し学んだ事を書き綴ってみました。
 
通貨について
通貨はCFP(フレンチ・パシフィック・フラン)。お札がとにかく大きいので、比較的大き目のお財布を用意するのをお薦めします。
現地は物価が非常に高く、さらに離島はもっと高いです。本当にビックリするほど高いんです。瞬く間にお金が無くなります。
日本から両替で用意していくお金は多目にしておきましょう。
現地での両替手数料も高いです。
チップについて
ニューカレドニアでは基本的にチップの習慣はありません。
   
トイレについて
ヨーロッパの国々と同様、やはり街中ではカフェでトイレを借りるのがベター。
ですが、ヌーメアの市街では公衆トイレがある場所もある(ココティエ広場に2箇所くらい)
 
ホテルについて
今回の旅行では、離島でコテージ、本島ではホテルに宿泊し、どっちも費用を奮発したのでなんとも言えませんが、
私が宿泊した施設のトイレは、日本のホテルと同様の設備でした。
むしろ、奮発しているだけあって、普通以上の設備で凄かったです。
 離島のコテージでは、シャワー等から出るお湯は無くなると出なくなるようです(未確認)。
コテージ滞在者が海から上がる時間帯にお湯が出なくなったので、皆が一斉にシャワーを使った可能性が高い。
 次に飲料水です。基本的に水道水も飲めますが、施設によっては飲み水に適していない場合もあるかもしれないので、
ミネラルウォーターを用意するのが安心です。
 
飲食店について
基本的に、席に着いたら、まずドリンクを注文してください。その後にゆっくりメニューを見て食べたい物を選びましょう。
メニューはフランス語と英語ですが、日本人観光客も多いため日本語標記で記載されている店も多いです。
飲食店で心得ておくのは価格。とにかく高いです。そしてたいして美味しくはない。まして宿泊施設付属のレストランは更に高い。
1回の食事で日本円で一人当たり1500円~4000円なんてざらです。離島の場合、お店も殆どないので宿泊施設付属のレストラン利用になりますが
2人で食事したら、あっというまに1万円分くらいの食事になっちゃいます。
食事代にコストがかかるので先にも述べましたが、日本から両替して用意していくお金は多目が無難です。
ニューカレドニアのリピーター観光客は、自炊の用意をしてくる人も少なくないそうです。
また、日本からインスタント食品等を用意していくのもお薦めです。
 
交通機関について
移動で一番利用しやすいのは路線バス。200CFPで各種路線に乗れます。基本的に時刻表などありません。
乗り方はヨーロッパ各国と同様、バスの運転手からチケットを購入し、車内の検印機に挿入するだけ。
チケットはココティエ広場にも販売機があり、そこで購入すると160CFPで済みます。
タクシーはメーター表示料金に呼び出し料金を加算するだけ。ココティエ広場南側には乗り場があり、それ以外は電話で呼び出します。
夜間の移動にお薦めだそうです。祝日は呼び出し料金が多少高くなります。
行く場所に困ったときや、地理感がつかめない時は、プチトレインがお薦めです。
遊園地にあるような汽車の乗り物で、ちょっと乗るのが恥ずかしくなるような乗り物ですが、乗って街を一周すれば地形もわかりますし
見晴らしのよい場所にも停車してくれるので記念撮影も出来ます。1日5本の便しか出てませんが、下車した場所でゆっくり散策し、時間になったら別の便で
帰るってのも良いかも。日本語のガイドアナウンスも流れます。
そのほか、手近な離島へいく場合にはタクシーボート、自由に街を動き回りたい時はレンタサイクルがあります。
自転車は注意が必要で、歩道を走行することが禁じられており、日没後はライトが無い場合走行できません。
 
喫煙について
基本的に何処でも喫煙できます。とは言っても、空港内等は当然禁煙。
灰皿が設置されている場所なら何処でも吸えます。あちこちに灰皿が用意してあったりするので喫煙者は助かるかも。
 
スリ等ついて
基本的にこの国は治安は良いです。が、スリ、置き引き等は0じゃありません。
普段、諸外国を旅する時と同様、用心するのが無難です。
 
あると便利な物
 年間を通じて日差しが強いです。貿易風の影響で涼しく感じますが、紫外線量は日本の3倍。
なので、サングラス、帽子、日焼け止め等は有った方がよいです。
海で遊ぶなら水に強い日焼け止めは必須です。無いと後で悲惨な事になりますよ。
季節にもよりますが、日が暮れると涼しくなります。そこへきて風が強いので長袖の羽織れる上着があると便利です。
 先にも述べましたが、インスタント食品、レトルト食品等。出費を抑えるには、やはり食事代。レストランは高いので、
可能な範囲で避けられると嬉しいかも。現地でもインスタント食品はありますが、怪しげな中国産(?)の変な物しかなく、
当たりはないけど、外したら、とことん不味い。レトルト食品も現地の人好みなのか口に合わない物があります。
そして、例外なく、日本に比べてインスタント食品も高いです。
 カジノを楽しみたい方は、軽装(カジュアルすぎる服装)では入場できないので注意が必要。
正装していけば間違いありませんw
 離島でロッジ等に宿泊する場合は蚊取り線香があるといいです。 


那夜の旅行記

1日目 成田~ヌーメア 2007,10,13
 今回は新婚旅行というのもあり、また、毎回バタバタとせわしなく動き回った旅行なので、マッタリを基本って事で南の国ニューカレドニアに行ってきました。
島でノンビリ&久々のダイビングを楽しみに、いざ出発。

 
2日目 ヌーメア~イル・デ・パン 2007,10,14
 初日は機内泊だったため、朝にヌーメアに到着。その後、夕方までフリーだったので、ヌーメアの朝市を見学しにいきました。
話には聞いてたけど、物価が高いので、朝市でいろいろな食材の価格を見てビックリ。
この国の給料だって、そんなに良いわけじゃないだろうに、どうやってこの高い食材を買って生活しているのだろう・・・と不思議に思ってしまう。
ハエもブンブン飛んでいて、魚は無造作に置かれており、なんか買う気が起こらない・・・そんな朝市でしたw
 この後、近くのショッピングセンターへ行き、離島へ向かうための飲料水を購入。
高い、高いとブツブツ文句を言いながら購入。ただ、買いすぎるとスーツケースの重さが制限重量を超え空港で追加料金を取られるので控えめに購入。
店を出て、ココティエ広場まで散策し、バスでホテル前のショッピングセンターへ。そこで適度に時間を潰し、いざ空港へ。
 イル・デ・パン島へは写真左の飛行機で行きました。まぁ、大抵、離島へいくのはこのサイズのプロペラ機が定番。別にビビリもしませんw。
 30分くらいでイル・デ・パン島へ到着。空港から宿泊する施設ウレ・ロッジへ向かう。ここはコテージの宿泊施設。うちらのコテージは正面は海。写真右の風景が正面にあるんですね。この写真はイル・デ・パンの日が沈むところです。
 夕食は、成田で買っておいた鯖寿司を2人で食べ、ハネムーンのお祝いサービスで置いてあったシャンパンを、ムードも無く日本から持ってきた「柿の種」をつまみに楽しみました。
 そのまま酔っ払って寝てしまったのは言うまでもありません。
 

3日目 イル・デ・パン 2007,10,15
 今日は無人島ツアー。これも楽しみの一つのノンカウイ島へ行けるツアー。
 うちの宿泊している施設のボートで出発。途中、他所の島の宿泊者を拾ったりして、ノンカウイ島へ。
 見えてきました!!砂浜だけの無人島!ブルーの海に白一色。(写真左)
 上陸し砂浜で遊ぶ。両側から波が押し寄せる不思議な光景。隣の小さな無人島へも浅瀬を歩いて渡れます(写真右)。ノンカウイ島で真っ白な貝殻拾ってみたり(柄にも無くロマンチックにw)しました。
 このあと、また別の少し大きめな無人島へ。そこで昼食です。ボートを運転してきてくれたお兄さん達が作ってくれます。うちらはロブスターと魚のグリルを頼みました。焼けるまでの間、みんなで海で遊ぶ。うちらは用意してきたシュノーケリングで海へ。テーブルの上に置いてあったパンを勝手に持ってきて魚に餌付けしながら魚と遊ぶ。
 
 お待ちかねの料理が出来ました。写真左がそれ。けっこうボリュームありました。お腹も空いていたので美味しかったですw。
 食事の後も、この島で遊びました。海岸沿いを探険していると、発見!海蛇です(写真右)。トリコレイエという海蛇でニューカレドニアのヘビなんです。当然、毒ありますよ。強力なのが。でも、コイツ・・・顔が小さいヘビでして、人間とかかじれないんですwせいぜい、齧れても指の間とか、子供が指を噛まれるって具合でして。海蛇なのに陸上?もちろん陸上です。だってコイツらは爬虫類。肺で呼吸しないと生きていけませんから。ウミガメだってそうなんだよ。絶対に海面に出て呼吸しないといかんのです。で、このヘビ、お昼寝中だったみたいで動きませんでした。水かけたら顔を上げてこっち見てましたけどねw。
 帰りの船に乗り込むときに、島から別のトリコレイエが砂浜へ出現。そのまま海へ入り海面を上手に泳いでいきました。きっと海へ食事に行ったのでしょう。
 
 イル・デ・パンへ戻り、運転手さんに挨拶してから自分たちのロッジへ戻りました。
気がつくと、あらゆる所が日焼けしていて痛い。貿易風の影響で涼しいため気付きにくいんですが、ここの日差しの強さは日本の3倍らしい。
勉強不足だったー!日焼け止め塗らなかったんだよ~(;´д⊂)
 夕食は宿泊施設のレストランで。この島の名物「エスカルゴ」を食べました。右の写真のように他所のと違って形が丸くないんですよね。味はガーリックソースで味付けされており悪くない、食感は貝・・・アワビみたいな感じ?でもカタツムリ・・・w美味しかったけど、1回食べればいいかなwって感じでしたw
 さすがに離島なだけあって現地の生活に少し触れることの出来た1日って感じでした。

 
4日目 イル・デ・パン 2007,10,16
 今日は何の予定も入れませんでした。当初の予定の「マッタリ」で行こうかと。
 午前中は適当に、海岸を散策したり砂浜で遊んだりしてました。午後、さすがに飽きてきてw、うちはシュノーケリングをしてました。
 ワタリガニみたいなカニを見つけたり、沈んだブロックの穴についたイソギンチャクにはアネモネフィッシュ(クマノミの一種)、隣の穴2個にはウツボwこんなのビーチにいて危なくないか?wあとは、ヒメジ系の魚、フグの仲間、いろいろ居ましたね。
 さすがに日が傾き、水に入っているのが寒くなってきたのでロッジに戻ってシャワー。夜はまたレストランで食事。それにしても食事代高すぎですorz
 

 
5日目 イル・デ・パン~ヌーメア 2007,10,17
 今日は再び本島へ戻る日。でも、飛行機は夕方の便。それまで何しようか・・・海?でも、10時にはチェックアウトしちゃうから、シャワーが使えない。
で、砂浜でボケーーーーーーーッっとする予定にしましたw
 ところが、航空会社がストライキを起こしまして、今日は本島への飛行機が1本しか出ない!急遽、乗る飛行機が早まり、15時には空港へ行かなきゃならなくなりました。でも、予定何も無いし、飛行機にさえ乗れれば、なにも問題なし。
 って事で、予定どおり午前中はボーーーッとして、昼は、ここの現地料理のブーニャを食べました。ブーニャとは、地面に穴を掘り焼けた石を置き、その上へ鳥肉やイモ、料理用バナナ、ココナツミルクなどをバナナの葉に包んで置き、蒸し焼きにした伝統料理です。
 味は・・・・しょっぱかったww暑い場所だし汗かくから塩分大目なのかな???w美味しかったって言えば美味しかったけどねw
 
 食事も済ませ、出発準備をすませ空港へ。ヌーメアへ戻り、なんだか凄い都会へ戻ってきた気分になりましたwホテルへチェックインし、その後買出しへ。飲み物の調達がメインでしたが、イル・デ・パンでの食事に物凄い費用がかかったため、少しでも食事代を浮かせようかと・・・インスタントラーメン買ってきましたw右の写真がそれ。一見現地の言葉が記載してあるラーメンですが、よく見ると怪しげな中国語がwってか大きいショッピングセンターなら日本のインスタント食品もあるのですが高い。仕方なく、これを買ってきました。ぶっちゃけ・・・いや、ぶっちゃけなくても不味いwでも、出費を抑えないと際限なく消費するので仕方ないです。
 この国への旅行者でリピーターになっている人はやはり出費を抑えるために自炊する人も少なくないそうです。 新婚旅行をインスタントで済ますのもアレですが、でもこういった物が食べたくなっていたのも事実w
 
 さて、ホテルは17階のスイート!凄い部屋でした。今後の人生でこんなところに宿泊するのは、もう無いであろうかというような部屋でした。その部屋からの眺めの写真が右です。
 明日からは。半年ぶりのダイビング。その為に早く寝ました。
 

6日目 ヌーメア 2007,10,18
 久しぶりのダイビングで少々ビビリながら支度する。ショップの送迎車が迎えに来て、乗り込み港へ。ショップの船に乗り込み、いざ海へ。
 各種器材を装備し、ガイドからのブリーフィングを受ける。最初のポイントは沈船スポット。いざ船から海へエントリー。さすがに以前に50本近く潜ってたので身体が覚えている!よかった!
 いろいろな魚もおりましたが、このポイントで目に付いたのがウミウシ。
 写真左がオトヒメウミウシ、写真右がヒョウモンウミウシ。比較的大き目のウミウシでした。これが船の目立たない場所に数匹いました。
 いやぁ、やっぱりウミウシは可愛い!しかも色々種類が居て飽きない!
船の中を探索するレックダイブはしなかったんだけど、久々で楽しかったです。
 この後、海面休息をし、2本目は別のポイントで。運が良ければマンタがクリーニングしにくるポイント。更に運が良ければブラックマンタに会えるかも!
 
 いざ、2本目エントリー。着底し、少し行くと、ガイドが急に伏せろとの指示。そう!目の前に巨大生物が!「うほっ!!マンタ!」BCのエアーを抜いて沈もうと思ったら、慌てすぎて逆にエアーを入れてしまい、自分だけ浮いていく!!「馬鹿!自分の馬鹿!!早く沈め自分!」なんとか間に合い着底し、海底をほふく前進で進むw
 まぁ、マンタもうちらの存在に気付いているんだろうけど、その場に停止したり、ゆっくり旋回したりして、長い時間我々の前を雄大に泳いでいました。
このマンタ、うちらがエキジットするため浮上する直前も姿を現してくれました。
 マンタの他はナポレオンとかいましたね。うちは見逃しましたがw
 船の上に戻り、興奮冷めやらぬダイバーたち。今日は久々のダイビング、そして新婚初のダイビングでマンタに会えるとは凄くラッキー。
 
自分達で勝手に「マンタがお祝いに来てくれたんだ」と思い込むようにし喜んでましたw
 ホテルに帰って、手持ちのお金も無かったので両替しに行くついでに、すこし離れたショッピングセンターへ見物に行きました。
夕食は、ホテル近くのベトナム料理屋さんへw安かったんだもんw
明日もダイビングなので、早めに就寝しました。
 
7日目 ヌメア 2007,10,19
 朝起きたら天気は曇り。風もいつもより強い。寒そうな日です。ショップの車が迎えにきたので乗り込み、港へ向かう。
 船に乗り出港するも、物凄い波。乗り物酔いにはめっぽう強いうちですが、少々酔いましたwだって船が1~2m近く上下するんだものwww
 そんな中、海へエントリーw深度5メートルあたりまで、波の影響があり物凄いうねり。なのに、海底は静かでした。アネモネフィッシュ(写真左)などにも会え、いちばん嬉しかったのはアオウミガメに接近できた事。この2匹、海底で休憩中だったのかな。写真右のようにじっとしてました。大抵、遠くを優雅に泳いでいるアオウミガメはよく見かけるんですが、こんなに接近して見れたのは初めてでした。
 物凄い波の中エントリーして、潜行するまでに、物凄くエアーを消費したため、うちの残圧が残り僅かでエキジット。
 2本目は、船のエンジンの不調と、大荒れの波もあり中止に。残念。でも、この強烈な波のおかげで酔いもあり、うちらも体力的に限界でしたw
 
他に見れた魚は、ホワイトチップリーフシャーク、モヨウフグ、ギンガメアジ等。
 ホテルに戻り、昨日偵察に行ったショッピングセンターにあるレストランで食事。そこはなかなか美味しかったです。
そして、ヌーメア市外へ買い物に。
 お土産買うのにお勧めなのが、市街にある「ミカ・ショップ」。日本人のミカさんが対応してくれ、店内の商品の説明も日本語。ここは買い物しやすいお店でした。
 早くも目的達成してしまったので、セント・ジョゼフ大聖堂(写真左)を見学。ヨーロッパ各地の大聖堂を見てきているため、なんだかショボイ感じもしましたが、こういった島での規模を考えると立派な大聖堂でした。大聖堂と言うよりは少し規模の大きい教会みたいな雰囲気でしたね。ちなみに、ここはニューカレドニアのカトリックの総本山的存在だそうです。
 この後、ココティエ広場を散歩し、バス停へ向かう。バス停は初日に見学した朝市(写真右)の近く。もう夕方近くなので当然やってませんでした。
 夕方、ダイビングショップへ行き、ダイビングログの記載を済ませ清算しホテルへ戻る。そして予約しておいた全身エステの時間。
 
 旅の疲れを癒す心地よい時間でした。部屋に戻ってニューカレドニア最後の夕食は・・・またインスタントw
時間が時間だったため、店も閉まってしまったしね。さぁ、明日はとうとう帰国の日。
新婚旅行、そして楽園生活も終わりが近づいてます。やっぱり、旅行最後の晩は寂しい気分になりますね。
そんな気分の中、夜にベランダで南半球の星空を眺めていると、ちょっと離れた島から打ち上げ花火が!!
しばらく上がっていまして綺麗でした。
 
 
8日目 ヌーメア~成田 2007,10,20
 ヌーメアへ戻ってきてからの朝食は、節約のため買っておいたコーンフレークに牛乳をかけて食べてました。
今朝もコーンフレークで食事。ホテルのレストランに日本食の朝食もあったのですが高い。日本食食べたいけど、いつでも食べられる日本食に
高いお金を払うのは馬鹿馬鹿しい気がして、コーンフレークを買っておいたのです。
 支度を済ませて送迎のバスに乗り空港へ。長い空の旅をすませ成田へ到着。
ダイビングで知り合った仲間達にも別れを告げて、家路に着きました。