那夜のダイビングログ


No. Date 2004.09.13 Weather 晴れ W.Temp 29℃ Visibility 15m
Dive site アオルック(タイ・・・タオ島) Shop ほうぼう屋
Entry/Exit Time 10:15〜10:50 Air Pressure 200Bar → 100Bar
最大深度9.5m。産まれて初めて潜った海。
最初はドキドキしたけど、すぐに楽しくなってきた。
ただ、必死だった為、どんな魚がいたか覚えてないのが残念(^^;
脳みそみたいな珊瑚がいっぱいあった。


No. Date 2004.09.13 Weather 晴れ W.Temp 29℃ Visibility 12m
Dive site ジャパニーズ・ガーデン(タイ・・・タオ島) Shop ほうぼう屋
Entry/Exit Time 13:18〜13:54 Air Pressure 200Bar → 80Bar
最大深度9.1m。最初の潜行で耳抜きに失敗しパニクった(爆)
ここでは、ハコフグを発見。この近辺じゃ珍しいらしい。
あとは、ウニが転がってた。っちゅーか、あんまし魚の種類を知らないため、
今後、勉強が必要と思われ(^^;


No. Date 2004.09.14 Weather 曇り W.Temp 29℃ Visibility 8m
Dive site マンゴーベイ(タイ・・・タオ島) Shop ほうぼう屋
Entry/Exit Time 10:21〜11:13 Air Pressure 200Bar → 40Bar
最大深度18m。オープンウォーターでは限界の18mまで潜行。
ウツボを2匹発見。
インストラクターが中身入りのビールをサルベージ(爆)
少し前に船が沈んだ事があるらしいから、その痕跡と思われ。
ビーチから離れるにつれて珊瑚が多くなってきて綺麗だったよ。


No. Date 2004.09.14 Weather 曇り W.Temp 29℃ Visibility 12m
Dive site ライトハウス(タイ・・・タオ島) Shop ほうぼう屋
Entry/Exit Time 13:13〜13:51 Air Pressure 200Bar → 70Bar
最大深度14.9m。殆どのスキルは昨日と今日の午前中に済ませたため、
今回は、海中を楽しむ事に。
クマノミ(ニモとは別の種類)、バラクーダ(オニカマス)等、いろいろ居ました。
名前忘れちゃったのも多いんだけどね。
やっぱ、魚の勉強をしておかないといかんな〜。
次回は、水中用のカメラを持っていこう。


No. Date 2004.10.02 Weather 曇り W.Temp 25℃ Visibility 8m
Dive site 「ボラ納屋」ヨコバマ(伊豆・・・伊東市富戸) Shop Dolphinwave
Entry/Exit Time 10:49〜11:19 Air Pressure 180Bar → 50Bar
最大深度23.9m。せっかく前日の夜中に水中用の使い捨てカメラを買って
準備しておいたのに、不良品だったのか撮影が出来なかった・・・。
潮の流れの影響でロープ潜行。この時と、exit時にロープにビッシリ付いていた
フジツボで手のあちこちを切って、手が血だらけに(^^;
グローブを買うことを決意させられた(笑)
やっぱ、この辺には珊瑚は無く、海草がいっぱいはえてた。透明度も今日は
悪かったそうで、遠くは全然見えなかった。
見れた魚達は次のとおり。イセエビは見逃したけど、アジが美味しそうだった(笑)
キンギョハナダイ、シラコダイ、ムレハタダイ、フサカサゴ、イセエビ、ムスメハギ
チョウチョウウオ、アジ
他にカワハギの仲間も多かった。


No. Date 2004.10.02 Weather 晴れ W.Temp 25.3℃ Visibility 〜6m
Dive site マエカド(伊豆・・・伊東市富戸) Shop Dolphinwave
Entry/Exit Time 14:09〜14:36 Air Pressure 180Bar → 50Bar
最大深度17.7m。やはり潮の流れが強いためロープ潜行。午前中の手の怪我を
教訓にロープを握るときは手を切らないように気を付けた。
潜行したはいいが、凄く潮の流れがきつい。那夜が一番手に潜行したので一番下で
皆が降りてくるのを待った。この時、アカハタと遭遇。那夜が近づくと目玉がギョロって
動いた。那夜の事に気付いたようだ(笑)皆が潜行しきったので、この流れに逆らい
ながら泳いだ。全然前に進まない(笑)しかも、疲れる。
視界も悪く、近くの物しか見れないのが残念だった。
戻るときは流れに乗ってたので楽っちゅーか、気持ちよかった。
見れた魚達は次のとおり。イセエビ、大きくて美味しそうだった(爆)
コイボウミウシ、ムレハタダイ、アカハタ、コガネスズメダイ、アオヤガラ、イセエビ
他に、ハコフグらしきものもいた。


No. Date 2004.11.06 Weather 晴れ W.Temp 23℃ Visibility 10〜 15m
Dive site 沖の根(伊豆・・・安良里) Shop TATSUMI
Entry/Exit Time 09:44〜10:18 Air Pressure 180Bar → 10Bar
最大深度24.3m。前から来たかったポイントだったため、楽しみだった。期待どおり
海の中は凄く綺麗だった。日本の海も捨てたもんじゃないなぁと、マジで思えるほどだった。
まぁ、南国の海に比べ、魚以外の物には華やかさは欠けるが、魚たちは凄く綺麗だし
数も多く、じゅうぶん南国に対抗できるんじゃないかと思った。
ロープ潜行直後、いきなりヘラヤガラと遭遇。変な形の魚っす。
主に見れた魚達は次のとおり。
ヘラヤガラ、イシダイの老成魚、ウミスズメ、ツノダシ、ハクセンアカホシカクレエビ、
ハナミノカサゴ、アオリイカ、シマウミスズメ、オトヒメエビ。


No. Date 2004.11.06 Weather 晴れ W.Temp 23℃ Visibility 8〜12m
Dive site 沖の根(伊豆・・・安良里) Shop TATSUMI
Entry/Exit Time 11:53〜12:30 Air Pressure 180Bar → 20Bar
最大深度23.9m。午後もロープ潜行。途中、岩の狭いトンネルをくぐると中には魚達が
いっぱい居て、魚たちと一緒に岩場の隙間から出てきた。なんか魚達の仲間になった
気分で凄く気持ちよかった。このトンネルをくぐり終わった時、上方にキビナゴの大群が
群泳していた!!凄まじい数でインストラクターも珍しがるほどの数だった。
キビナゴの身体が光を反射し、それが凄く綺麗で、しばらく見ていた。
クマノミのペアと子供達も居た。クマノミの子供が凄く小さくて可愛かった。
クマノミって縄張り意識が強いから、親のクマノミはイソギンチャクから少し出てきて
那夜達の警戒していた。
主に見れた魚達は次のとおり。
テンクロスジギンポ、ガラスハゼ、イタチウオ、ヒシガニの仲間(?)、トラウツボ、
ミナミキシゴンベ、大コロダイ、アカハタ、クマノミのペア&チビ達、ミツボシクロスズメ。
『群れ』
キンギョハナダイ、スズメダイ、クロホシイシモチ、アジ、キビナゴの大群、カンパチ、
カスミアジ、キンチャクダイ。


No. Date 2004.11.07 Weather 晴れ W.Temp 22.7℃ Visibility 10〜 15m
Dive site 湾内(沼津・・・大瀬崎) Shop MANBOW
Entry/Exit Time 11:30〜12:10 Air Pressure 200Bar → 90Bar
最大深度20.1m。初めてサムイ島でやったビーチからのダイブだった。
ウェイトが足らず、最初、潜行できなかった。
海底の砂地を散歩するように泳いだ。たまには、こんな感じのゆっくりとしたのも、
いいかもしれない。
主に見れた魚達は次のとおり。
サツマカサゴ、ゴンズイ、アオヤガラ、キタマクラ、メバル、ヒメジ、ハナハゼ、カワハギ
ハコフグ。


No. 10 Date 2004.11.07 Weather 晴れ W.Temp 22.7℃ Visibility 10〜 15m
Dive site 大川下(沼津・・・大瀬崎) Shop MANBOW
Entry/Exit Time 14:15〜14:54 Air Pressure 200Bar → 70Bar
最大深度13.8m。今回もビーチダイブ。とはいえ、足場は岩だらけ。潜行する場所まで
移動するのが大変だった。潜行後は、潮の流れがきつく、予定の深度まで行くのを断念し
浅瀬で楽しんだ。まるでエビのように海底を這っていどうした(笑)。
這って移動しているとき後ろから気配を感じ、振り返ると大きなマダイが2匹ついてきてた。
さらに横からウツボが2匹寄ってくるし笑えた。
途中、潮の流れに那夜が負け、バディを巻込み流されそうになった(爆)
海底を這っていると、那夜の目の前で木の葉大の物が泳いだ。コウベダルマガレイだった。
カレイを発見できたのが、ちょっぴり嬉しかった。
主に見れた魚達は次のとおり。
キビナゴ、マダイ、アオヤガラ、クロダイ、オジサン、コウベダルマガレイ、カワハギ
アイゴ、メジナ、イラ、ソラスズメダイ、オヤビッチャ、クマノミ、ブダイ、キンギョハナダイ
ボラ、トゲアシガニ。


No. 11 Date 2005.02.12 Weather 晴/曇 W.Temp 15.0℃ Visibility 10m
Dive site 黄金崎ビーチ(伊豆・・・安良里) Shop TATSUMI
Entry/Exit Time 11:15〜11:53 Air Pressure 180Bar → 20Bar
最大深度13.5m。今回もビーチダイブ。そしてドライスーツに初挑戦。
ドライスーツを着てるから、身体はあまり寒くないんだけど、さすがに、むき出しの顔は
痛くなるような水の冷たさだった。けど、いざ、潜ってしまえば気にならない水温。
今回は、ドライスーツに慣れるのが目的なので、のんびり潜っていた。
珍しいかなって生き物は、オオウミウマという、タツノオトシゴの仲間を発見した。
主に見れた魚達は次のとおり。
キタマクラ、オオウミウマ、ヒメジの5兄弟、ハナハゼ&ダテハゼ&テッポウエビ、ウツボ、
タコノマクラ、カワハギ、ミノカサゴ、チョウチョウオ、クロホシイシモチの大群。


No. 12 Date 2005.02.12 Weather 晴/曇 W.Temp 15.0℃ Visibility 10〜
12m
Dive site 沖の根(伊豆・・・安良里) Shop TATSUMI
Entry/Exit Time 14:24〜14:53 Air Pressure 180Bar → 0Bar
最大深度23.3m。ドライスーツに多少慣れたので、今度は深い場所で・・・ってことで
ボートダイブ。思ってたより、ドライスーツでのダイビングは違和感が無く、いつもどおり
潜ることができた。ただ、寒いせいなのか、呼吸回数が多く、エア切れ寸前(笑)
ガイドさんは、きちんと那夜のエア残量をチェックしてくれてたので、慌ててなかったが
那夜は少々焦った(笑)
ここでは、クマドリイザリウオを発見。すっげーちゃっちゃくて、色合いも綺麗で可愛かった。
主に見れた魚達は次のとおり。
ケヤリムシ、コガネスズメダイ、アオリイカ、クマノミのペア、キンチャクダイ、イラ、
クリーニング中のミギマキ&ホンソメワケベラ、クマドリイザリウオ、キビナゴの大群、
大マダイ、ルリハタ、クロホシイシモチ。


No. 13 Date 2005.02.13 Weather 晴/曇 W.Temp 15.0℃ Visibility 10〜
15m
Dive site 黄金崎(伊豆・・・安良里) Shop TATSUMI
Entry/Exit Time 08:53〜09:14 Air Pressure 180Bar → 0Bar
最大深度32.9m。初のディープダイブ、水深30m越えを達成。
窒素酔いも無く潜ってこれた。ベテランガイドがついていれば問題なく潜ることも可能
なんだなぁ〜という経験をさせてもらった。さすがに、深いところでのエアの消費が激しく、
那夜だけ、途中で離脱(´;ω;`)ウッ…。なんで、那夜だけエアの消費が多いのかな〜。
那夜の離脱後、でかいヒラメもいたらしいが、見たかった・・・。
主に見れた魚達は次のとおり。
ゼブラガニ&イイジマフクロウニ、キビナゴの大群、ソフトコーラルいろいろ、
クロホシイシモチ、サクラダイ、キンギョハナダイ


No. 14 Date 2005.02.13 Weather 曇り W.Temp 15.0℃ Visibility 12〜
15m
Dive site 沖の根(伊豆・・・安良里) Shop TATSUMI
Entry/Exit Time 11:19〜11:49 Air Pressure 180Bar → 10Bar
最大深度24.9m。ピカチュウウミウシ(ウデフリツノザヤウミウシ)が居るっちゅー情報が
あり、それを見にいきました。クマドリイザリウオが昨日見た場所と同じところにいて、
さらに、その近くに、いました!ピカチュウウミウシ。ホント、ポケモンのピカチュウみたいな
模様で、そしてちっちゃくて可愛かった。クマドリイザリとピカチュウがセットで見れるなんて
けっこうラッキーかも!
主に見れた魚達は次のとおり。
イバラカンザシ、テンクロスジギンポ、ソラスズメダイ、キンギョハナダイのチビ達、
ウミスズメ、カワハギ、シマウミスズメ、クマノミ、ガラスハゼ、アカハタ、
キンギョハナダイの群れ、ウデフリツノザヤウミウシ、クマドリイザリウオ、アオリイカ、
ハクセンアカホシカクレエビ&スナイソギンチャク&キタマクラ、キビナゴの大群&マダイ。


No. 15 Date 2005.02.18 Weather 晴れ W.Temp 27.0℃ Visibility 35m
Dive site ブルーホール(グアム) Shop DayDream GUAM
Entry/Exit Time 10:16〜10:51 Air Pressure 200Bar → 50Bar
最大深度30.2m。ポイント地点へ到着したときの海の色が、すっげーブルー!
合成着色料使ってんじゃないの?って感じの綺麗なコバルトブルー。
潜行と同時に、海の透明度が凄まじいことがわかる。
まだ海面付近なのに、海底が見えるんだもん!
いきなり巨大なナポレオンフィッシュと遭遇。この後、このポイントのメイン。
ハート型の穴(ブルーホール)へ。通常、この縦穴、下まで潜ってくぐり抜けてくる
のが普通なんだけど、那夜達ともう1組のレベルから、上から少しだけ穴に潜り
穴の中からハート型の穴の入り口を眺めるだけだった。それでも、黒い岩陰に
ポッカリ開いた青いハートの穴。すげー綺麗だった!!
その後、穴から出て、海底より、やや高めの海中を移動。
平らで大きな岩も無い海底が遠くに見えて、まるで那夜がピーターパンになって
ロンドンの夜の街の上を飛んでいるようで、ものすごく気持ちよかった。
この無重力感がたまんないんだよね。
主に見れた魚達は次のとおり。
ツマグロ(ブラックチップリーフシャーク)、ナポレオンフィッシュ、オキザヨリ、ベニマツカサ、
ゴマウツボ、カスミアジ、ブラックフィンバラクーダ、イソマグロ、アカモンガラ、クロモンガラ、
バラフエダイ、オグロクロユリハゼ。


No. 16 Date 2005.02.18 Weather 晴れ W.Temp 27.0℃ Visibility 12m
Dive site ギャブギャブU(グアム) Shop DayDream GUAM
Entry/Exit Time 12:06〜12:41 Air Pressure 200Bar → 60Bar
最大深度18m。ソフトコーラルが海底に多く、魚の数も多かった。
っちゅーか、ここの魚は餌付けされてて、観光客を乗せた潜水艦が来てるのよ。
魚と一緒にダイバーも観られてるんだよね(笑)
ここのポイントでは、ロウニンアジっていう、70cmくらいあるアジの仲間とか
すっげーいっぱい魚が居た。ドクウツボも迫力あったっす。
主に見れた魚達は次のとおり。
ドクウツボ、ロウニンアジ、ナンヨウツバメウオ、ミスジチョウチョウウオ、ハクテンカタギ、
ミナミハタタテダイ、ハナビラクマノミ、ダスキーアネモネフィッシュ、クラカオスズメダイ、
ササムロ、キツネウオ、ホウセキキントキ、ゴマフエダイ。
あと、潜水艦(笑)。


No. 17 Date 2005.02.19 Weather 晴れ W.Temp 28.2℃ Visibility 30m
Dive site バラクーダロック(グアム) Shop DayDream GUAM
Entry/Exit Time 09:54〜10:43 Air Pressure 200Bar → 50Bar
最大深度15.7m。海底をゆっくりのんびり魚を見て回り、
岩のトンネルを抜けたり、海の青さと、綺麗さを楽しみました。
で、この後、ウミガメ探しへ。そしたら、いました。遠くでゆったり泳いでる
ウミガメさんが。どこに向かってるんだろう?
主に見れた魚達は次のとおり。
アオウミガメ、オキザヨリ、ネッタイミノカサゴ、イエローカーディナルフィッシュ、バラフエダイ、
ノコギリダイ、メガネゴンベ、ニタイロカエルウオ、アカハチハゼ、クロユリハゼ、
オグロクロユリハゼ、ゼブラハゼ、モンダルマガレイ、モンガラカワハギ。


No. 18 Date 2005.02.19 Weather 晴れ W.Temp 28.1℃ Visibility 40m
Dive site ブルーホール(グアム) Shop DayDream GUAM
Entry/Exit Time 11:38〜12:19 Air Pressure 200Bar → 70Bar
最大深度17.5m。バラクーダを探しながら、いろんな魚たちを見て、黄色いチョウチョウウオと
たわむれたり、そして、ある程度、海底から離れた地点で、海底のほうに
5匹くらいのバラクーダ発見。そして、那夜達から離れた前方に、ウミガメ2匹が
横切っていく。さらに、海底付近に、昨日見たサメが泳いでいる!
なんだか、大物が揃って出現してきたって思ってたとき、背後ににバラクーダが
2〜3匹現れた。「あ〜、バラクーダがいる〜」って見てると、そのバラクーダが
現れた方角から、約100匹近くのバラクーダが現れた!
すげー迫力!この大群が通り過ぎるまで、ずっと見入ってました。
マジで凄かった!!
主に見れた魚達は次のとおり。
ツマグロ(ブラックチップリーフシャーク)、ロウニンアジ、アオウミガメ2匹、バラフエダイ、
カスミチョウチョウウオ、オレンジフィンアネモネフィッシュ、ミツボシクロスズメダイ(幼魚)、
アカモンガラ、ダンゴオコゼ、ブラックフィンバラクーダ(約100匹)。


No. 19 Date 2005.04.29 Weather 晴れ W.Temp 16.5℃ Visibility 4〜5m
Dive site 黄金崎ビーチ(伊豆・・・安良里) Shop TATSUMI
Entry/Exit Time 11:18〜11:59 Air Pressure 180Bar → 20Bar
最大深度14.5m。久々のダイビング。前回国内でダイビングした時よりは水温も少し上昇。
今回もドライスーツで潜りました。で、今回は自分の3点セット(マスク、フィン、シュノーケル)
で潜りました。那夜のフィン、すっげー良かった。推進力もあって最高。
で、海洋状況は、凄まじかった。さすがに波浪警報が出てただけあって波が凄かった。
まぁビーチだし、たいしたことは無かったんだけど、この季節、海草が多いのよ。それが波で
揺れて揺れて・・・。おかげで目が回って波酔いしちゃいました(爆)
主に見れた魚達は次のとおり。
タツノイトコ、オオウミウマ、ウミスズメ、スナイソギンチャク、シビレエイ、ウミエラ、ワレカラ、
シマウミスズメ、ハコフグ、コケギンポ、スズメダイ、クロホシイシモチ、キンギョハナダイ、
スカシカシパン。


No. 20 Date 2005.04.30 Weather 晴れ W.Temp 16℃ Visibility 4〜7m
Dive site 沖の根(伊豆・・・安良里) Shop TATSUMI
Entry/Exit Time 08:50〜09:21 Air Pressure 190Bar → 0Bar
最大深度25.1m。今回は本当は「沖の根」ではなくて、ちょっと特殊なポイントでトビエイが見
れるかも・・・って事で潜る予定だったんだけど、そこは深度が35mというディープダイブに
なる条件があり、けっきょく潮の流れが強く、その深度じゃエアが持たないって事で急遽中止。
で、定番の「沖の根」で潜りました。
いきなり潜行直後、ミノカサゴとご対面。次に移動開始して間も無く、目の前で、大きなマダイと
巨大なヒラメ(玄関マットくらいの大きさ)がバトルしてた(笑)おそらく餌の取り合いじゃないかと
ガイドさんが言ってました。いや、マジででかいヒラメだったっす。
最後、安全停止中、那夜のエアが残りわずかで、アシスタントガイドさんからオクトパスでエアを
貰うことに(^^;しかし、レギュレータークリアに失敗し(爆)、けっきょく自分のエアで最後まで
潜ってて、浮上直後、BCにエアを入れ浮力確保した途端、完璧にエア切れ(笑)
あれって、ホントにエアがなくなった途端、息が出来なくなるんだね〜。水中でエア切れ起こし
たら、マジでパニックだよ(^^;
主に見れた魚達は次のとおり。
ミノカサゴ、イバラカンザシ、ヤマドリ、クマノミ、コイボウミウシ、マダイ、ヒラメ、イセエビ、
オニカサゴ、ゴンズイ。


No. 21 Date 2005.04.30 Weather 晴れ W.Temp 16℃ Visibility 4〜7m
Dive site 沖の根(伊豆・・・安良里) Shop TATSUMI
Entry/Exit Time 11:17〜11:56 Air Pressure 180Bar → 0Bar
最大深度24.3m。1本目でエア切れになったから、今回は呼吸コントロールに専念して潜った。
だからといって、息を止めたりしたわけじゃないっすよ。吸う時ゆっくり吸って、吐く時は普通に。
おかげで多少はエアが持ちましたが、けっきょく安全停止中にエア切れ寸前で、またオクトパス
を借りて、エアを貰いました。ドライスーツで通常よりもエアを使う事、水温が低いせいか
無意識に緊張している事、無駄な動きが多い事、そして那夜の肺活量、ウェイトオーバー。
これが原因みたいでエアの消費が凄いみたい(^^;
ちなみに、バディは50〜60残圧を残しているっす。
中性浮力は、だいたい身についた(と思う)ので、今後は呼吸コントロールが課題ですね。
主に見れた魚達は次のとおり。
オルトマンワラエビ、オトヒメエビ、オオモンハタ、ハクセンアカホシカクレエビ、アオウミウシ、
イソカサゴ、カサゴ、ウデフリツノザヤウミウシ(ピカチュウ)。


No. 22 Date 2005.04.30 Weather 晴れ W.Temp 16℃ Visibility 5〜7m
Dive site 沖の根(伊豆・・・安良里) Shop TATSUMI
Entry/Exit Time 14:08〜14:41 Air Pressure 180Bar → 10Bar
最大深度22.1m。初の1日3本のダイブ。1本目から昨日の波の影響で透明度は良くなかった。
今回は岩の間を潜り抜けていくようなコース取り。やっぱ、透明度悪いと、水中でちょっと怖く
なってくる。これもエアの消費に影響出てるんだろうな。で、課題の呼吸コントロールを念頭に
潜っていたので、あんまし水中でのこと覚えてない(爆)覚えていたのは、みんなが通り過ぎた
後に那夜が発見した、またもや巨大ヒラメ。1本目と同じ奴だったのかな・・・。ちょっと小さかっ
たかな〜。触っても殆ど反応しない、やる気の無いヒラメ君でした。
とにかく、少しでもエアが持つようにしないと、他のダイバーに申し訳ないので、頑張らねば。
主に見れた魚達は次のとおり。
ハナミノカサゴ、ハコフグ、タカベの大群、アミメハギ、ヒラメ、ピカチュウ、オルトマンワラエビ、
マダイ。

Photo by (c)Tomo.Yun