ダイビングでの笑えた出来事や失敗談 |
標 題 | 出 来 事 | 教 訓 |
風船状態で緊急脱出(?) | まだ講習中の時の事、潜行途中で耳抜きに失敗し、ひとまず、その場で停止して耳抜きをしなおそうと思った。まず中性浮力の確保と・・・と思い、ついBCにエアーを入れすぎてしまった。そのため、その場で停止どころか、バヒューーン!って感じに急浮上(爆) ガイドさんがソッコーで那夜の足を掴んでくれた(汗) はっきりいって、パニクるところだったっす。 |
BCにエアーを入れるのではなく、フィンでキックし停止すればよいだけの事だった。 |
手が血だらけ | サムイ島でライセンスを取るときは、常に素手で潜っていたので、全然気にしてなかったんだけど、日本で初潜りの時、ロープ潜行を初めてやった。エキジットして、ビーチを歩いている時、相方の手から血が出てる。っちゅーか、那夜も手のあちこちから血が。ロープ潜行時等、ロープを掴んでるときに、貝やフジツボ等で切ったらしい。午後、水中で傷口見たら、黒っぽい液体が傷口から出てくる。水中では赤色は吸収されて黒っぽくなっちゃうんだよね。なんか、手からオイルでも流れ出てきてるように見えたっす。 | やっぱ怪我防止のため、グローブは必要だと感じました。 |
エントリー直後にいきなり潜行 | バックロールでエントリーし、水面を移動してブイで集合。のはずなんだけど、エントリーしたのはよいが、いつまでたっても水面に浮かんでこない。っちゅーか、沈んでるじゃん!ふと、「あ・・・BCにエア入れ忘れてエントリーしちゃった」。とりあえず、フィンでキックして浮上し、水面で浮力確保。多少、ダイビングに慣れてきてたのか冷静に対応できたが、その反面、基本的なことを忘れてしまった那夜であった。 | エントリー前に、必ずBCにエアーを入れること。基本はしっかりやんないと、あかんね。 |
ウツボとランデブー | 潮の流れがきつく、海底の砂地を這い回って移動していたとき、右後方から大き目のウツボが2匹接近してきた。基本的にウツボは、こちらから危害を加えない限り何もしない事を那夜は知っていたので、何とも思わなかったが、ウツボの接近を相方に教えた途端、慌てて逃げようとしていた。一緒にいた他の客のおじさんもビビってたみたいで、那夜的には笑えた。 そのウツボはしばらく近くを泳いでいた。何気に可愛かった(笑)おまけに、大きなマダイも2匹ついて来てた。 |
特にないけど、ウツボは可愛い(爆) |
海底でひっくりかえる | やはり潮の流れがきつく、海底の砂地を這い回っていたときの事。ガイドさんが停止してたので、那夜達も砂地に手をついて周りの景色を眺めていたんだけど、潮の流れが左から、けっこうきつめに当たっていた。しかも、那夜が一番左にいたため、まともに潮の流れを体の左半身で受けていた。そのため、手の踏ん張りが利かなくなって、そのまま身体が傾いて行き流され、隣の相方に激突。そのまま、那夜は仰向けになってしまった(笑)あれはカッコ悪かった(笑) | どうにもなんないっす(笑) もっと、低姿勢になるべきなのかな? |
初オクトパス | 那夜は現在、エアの消費が激しい。ドライスーツの時なんかなおさらです。で、安全停止中にエア切れ寸前で、ガイドさんからオクトパスを借りたんだけど、吸うと水が入ってくる!3回くらい吸ってみたんだけど、水が!!焦って、また自分のレギュを加えた。 完璧なエア切れじゃなくて良かった(笑) けっきょく、原因はレギュレータクリアするのを忘れてただけなんだよね。身をもって勉強になりました(笑) |
水中でレギュやオクトパスをくわえなおす際は、必ずレギュレータクリアをしましょう(笑)若しくは、マウスピースに舌を突っ込んでパージボタンを押す事。 |